Xiaomi Redmi 9Tのスペックまとめ
Xiaomi Redmi 9T スペックまとめ
Redmi 9TはXiaomiのスマートフォンで、2021年1月に発売されました。
6.53インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは198gです。
Snapdragon 662を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
目玉は4眼カメラ。超広角やマクロも搭載
Redmi 9Tの目玉は4眼の背面カメラ。
4,800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(深度センサー)+200万画素(マクロ)という組み合わせで、4,800万画素の高画素センサーを中心に、他のカメラで超広角域をカバーしたり、被写界深度やマクロ域の弱さを補正したりして、あらゆるシーンの撮影に対応します。
指紋センサーや大容量バッテリーがうれしい
生体認証では、側面の電源ボタンに指紋センサーを備えています。
アカウントの自動入力などで生体認証を使う機会が多くなっているなか、低価格なスマホでもきっちりカバーしてきた点は好印象です。
また、バッテリーは6,000mAhと大容量。
動画視聴やカメラ撮影などを繰り返しても、まるまる2日は充電を気にせず使えました。18Wの急速充電に対応するのは、大容量バッテリーだからこそ重要なポイント。22.5W充電のUSB充電器が付属するのもうれしいところです(この充電器ではMacBook Airも充電可能です)
まとめ:大画面、カメラ、電池持ちはお値段以上
Redmi 9Tは約17,500円というお手頃価格のエントリースマホでありながら、オーソドックスな機能はしっかりとカバーしたモデルです。特に大画面ディスプレイや4眼カメラ、電池持ちといった要素にはコストパフォーマンスの高さを感じさせます。198gという重さや防水仕様でない点さえ許容できれば、普段使いで支障は感じないでしょう。
Redmi 9Tの主な仕様
OS: MIUI(Android 10ベース)
CPU: Qualcomm Snapdragon 662
内蔵メモリ: 4GB
外部メモリ: microSD(最大512GB)
ストレージ: 64GB
ディスプレイ: 6.53インチ液晶(2,340×1,080ドット)
バッテリ容量: 6,000mAh
メインカメラ: メイン4,800万画素+超広角800万画素+マクロ200万画素+深度200万画素
サブカメラ: 800万画素
5G: ―
LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
3G: B1/2/4/5/6/8/19
Wi-Fi: Wi-Fi 5(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
Bluetooth: 5.0
本体サイズ: W77.3×H162.3×D9.6mm
重さ: 約198g
インタフェース: USB Type-C
カラーバリエーション: カーボングレー、オーシャングリーン
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